20周年記念シェイミバトル~YOKOHAMA~
こんにちは。ポケモン大好き社会人のまさです。今回は少し筆休めも兼ねて、いつも書いているコラムとはまったく別の話題になります。
昨日6/23(土)、近くのポケモンセンターYOKOHAMAにて、他店舗との代表バトルに初めて出場する事が出来ました。その時の記念品です。
レーティング対戦以外であまり対人と対戦しない私ですが、とても貴重な体験をする事が出来ました。
代表抽選までの戦績が14戦中、10勝ち4負けです。
今大会はポケモンセンター20周年記念という事で、シェイミを絶対選出で、メガシンカなしルールのシングルバトルでした。詳細はこちらです。
http://www.pokemon.co.jp/info/2018/06/180608_p05.html?news_recommend_category=post
私はこのパーティーで挑みました。
使用構築はこちら。
https://gori12gori.hatenadiary.jp/entry/2018/06/25/220049
対戦相手はメガトウキョーの代表選手。今回は大画面のモニター越しでの対戦です。結果は敗北でしたが、とても有意義な時間で貴重な体験をしました。
また大会のイベントで時間がある時に足を運んでみようかと思います。
Twitterもやっています。会場で話しかけてくれた方等、声かけて貰えると嬉しいです。
がぶmasa@gavumasa1985
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ポケモン対戦の勝ち方 積み技~その2~
こんにちは。ポケモン大好き社会人のまさです。今回は特殊の積み技を習得するポケモンを紹介して行きたいと思います。私は昨シーズンにを使って、ビーストブーストを絡めての積みエースを狙ってましたが、経験不足でうまく出来ませんでした(笑)
1度積む事によって積みエースになれるポケモン、シングルレートで採用率が高いポケモンを中心にしています。
蝶の舞(CDS1段階上昇)
めいそう(CD1段階上昇)
悪巧み(C2段階上昇)
Z技での積み(各1段階上昇)
ここで紹介しているのはあくまで一例です。では実際にどのような立ち回りで展開していくのが、望ましいのか実際の対戦を例に考察していきます。
その1 起点作りポケモンを絡めて死に出しからの積み
のあくび
で場を整えてから、で悪巧み。
一番積みチャンスを作りやすいポケモンだと思います。そして、ステルスロックも撒ける、一撃ではなかなか落とせない等、採用率上位も納得のポテンシャルです。
その2 壁張りからの起点作り
壁張りは多くのポケモンが使えますので、あくまで一例です。ひかりのねんどを持たせるとなお場持ちがよくなります。
で壁をはり、ある程度削ってから退場し、死に出しでの蝶の舞
その3 対面で積む
相手に一撃で落とされない状況の時に積む
有利対面を作り積む
一番多い立ち回りだと思います。この2つに関しては、実戦で掴むのが一番わかりやすいです。
VS
VS
このパターンはたくさんありますので、ポケモンによって様々です。
今回は特殊の積み技について紹介しましたが、次回は物理の積み技について書いていきたいと思います。
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ポケモン対戦の勝ち方 積み技~その1~
こんにちは。ポケモン大好き社会人のまさです。今回はシングルレート対戦で勝ち筋がわかりやすい、積み技について何回かに分けて書いていきたいと思います。
積み技とは何か?ポケモンのステータスを上昇させる技です。どんな効果があるか?以前に書いたポケモン対戦の教科書後編で紹介した、ダメージ計算機も合わせて見ながら読んで頂ければわかりやすいと思います。
https://pokemon-trainer.net/sm/dmcs/
今回は特殊の積み技について綴って行きたいと思います。積み技を使うとダメージ計算機で計算する時に、ランク1もしくは2で計算出来るようになります。
1段階上昇なら火力1.5倍に、2段階上昇なら2倍になります。これだけ見ると、単純に2回攻撃すれば同じように見えます。
私は昨シーズンでを使いました。積み技は2段階上昇の悪巧みです。では、積み技を使うとどんなメリットがあるか?
1度積み技を積めると、ダメージ計算機で確定2発のポケモンでも、一発で倒せるようになります。ラストの対面であれば、積み技を使わず2回攻撃すれば良いです。しかし、相手のポケモンが2匹以上残っている時、先に積み技を積めていれば、残りのポケモンにも一回で2発分ダメージを与えられます。
では、実際の対戦であった立ち回りを例に紹介します。
vs
初手でこの対面を作れた時、積み技を使うチャンスです。グライオンの技構成で採用率が高いのは、守る、みがわりです。ここでは守るを読んで悪巧みを積みます。様子見の守るなら、場合によっては3タテが狙えます。相手側としては、みがわりはめざめるパワー(氷)を考慮するので、初手で使う事はほとんどありません。
他の攻撃技、例えば岩石封じ等であればボルトロスが突破されてしまいます。ただ前の記事でも書きましたが、採用率の低い技はあまり考慮しないで立ち回ります。
では、実際に積み技が積めたらどうなるか?
この時点ではめざめるパワー(氷)一発で倒せます。後続のポケモンにも、通常の2倍ダメージが与えられます。グライオンと一緒にを相手が連れて来ているとき、この時点で降参をもらう事もありました。
後続ポケモンで対応出来ないような火力を出せる。これが積み技の最大のメリットだと私は思います。
メリットばかり書いてますが、積み技にもデメリットはあります。それは、1ターン相手に猶予を与える事です。積むタイミングを間違えると、作戦が失敗に終わります。
しかし、多くのレート上位の人たちは何かしら積みポケモンをパーティーに入れています。そして、1ターンの隙を作る為に、あくび戦法や眠り技、有利対面を作る等の立ち回りをします。実況動画等の立ち回りを観て頂ければと、わかりやすいと思います。
高レート帯のプレーヤーのほとんどは、この積み技のメリットを理解しています。ですので、積むタイミングをほとんど作らせてもらえません。起点回避の行動がとても上手です。
私も最初は積み技を使う事が苦手でした。しかし、使い続けて行く事で、積むタイミングや相手に積ませない起点回避の行動等が少しずつ出来るようになりました。
次回は、具体的にどのポケモンが積み技を使えるのかという事を書いていきたいと思います。
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想定外の技で勝利を
こんにちは。ポケモン大好き社会人のまさです。今回はシングルバトルにおいて、採用する技について綴って行きたいと思います。
技は4つ選ぶ事が出来ますが、テンプレ通りも良し、自分のパーティーに足りない役割破壊技を入れる等、たくさんの楽しみがあります。では、ここからは私の考え方です。
最も重要な事。それは、使用率トップのポケモンに対して、技が通りやすくなっているかどうかです。そのポケモンにとって、最大限火力を伸ばせているか?採用率の低いポケモンに対しては割りきる。その事を踏まえて、昨シーズンで大活躍したポケモンを紹介していきます。
それがこのです。皆さんはが選出画面に出てきたらどの技を想像しますか?ほとんどの方は、物理型と見るなら、守る、フレアドライブは連想すると思います。後2つですが、とびひざげり、雷パンチもしくはいわなだれ等が来るのではないか。
私も最初の2枠はテンプレ通りの採用。それ以外の2つをめざめるパワー(氷)、地震にしました。詳しくはこちらの記事を観て頂ければよりわかると思います。
https://gori12gori.hatenadiary.jp/entry/2018/05/17/011413
まず地震について。こちらはその時に重く感じていた、、、に安定した打点を持ちたいのが狙いです。
それとこの地震に関しては、技の採用率がそこまで高くなく、刺さる場面が非常に多かったです。今は数を減らしていますが、に関しては返り討ちにする事がたくさんありました。
そして、もう1枠。めざぱ(氷)。物理型と思って安定の受け&起点作り狙いの、やに致命傷を与えたいと思い、採用。これも相手側にしてみたら、想定外の技の様で、easy winする事がとても多かったです。
では、なぜタイプ一致技のとびひざげりを入れなかったか?それは、フェアリー勢の増加、やが多い事、命中不安等です。
では、テンプレ以外の技を入れるデメリットについては何か?それは、本来の型で見られるポケモンに対して、処理が遅くなる事です。
なら、とびひざげりで縛れるポケモンが重くなります。例えばです。では、このポケモンが出てきたらどうしてたか?
はっきり言います。ほぼ勝てませんでした。相手のプレイングによっては勝つこともありますが、負け試合のが多かったです。ただし、先程伝えましたが、採用率が低いポケモンについてはあまり考慮していません。
ある実況者がこのように仰ってました。
ポケモンでレートを上げるなら、KP上位のポケモンだけ考えればよいと。
私もこの意見に賛成です。
ですので、負け試合よりも勝ち試合を多く拾えるのであれば、テンプレ以外の奇襲技は非常に効果的です。
ポケモンは勝率6割あれば、レート2000を達成する事は可能だと私は思います。実際に私がレート2000を達成した時には勝率は6割未満でした。それでもレート2000には届くのです。
実際にレート2000を達成した時の戦績ですが、494戦中、272勝ち、222負けでした。野球なら3割なら一流、ポケモンは6割取れれば一流です。
レート対戦では、初めて対決する人ばかりです。私もそうですが、相手のパーティーを見た時に大体はテンプレの技構成と考えて立ち回ります。そんな中で奇襲技を貰って、負けるととても勉強になります。
それがポケモン対戦の醍醐味だと思います。いろんな型、いろんな考え方、様々です。そんな中で今回はテンプレから外れた技について、1つの選択肢になればいいなと思います。
質問等があればTwitterまでお願い致します。
がぶmasa@gavumasa1985
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安定行動とは
こんにちは。ポケモン大好き社会人のまさです。ここまでは、パーティー構築の話でしたり、対戦時に使うツールについて書いてきましたが、今回は安定行動について綴って行きたいと思います。
さてさて、ポケモンは絶対がないと話したり、不安定要素があると話して来ましたが、それに対して安定行動とはどんなものなのか?
これは、私もおそらく対戦をしている皆さんに取っても究極のテーマだと思います。今回は私の安定行動についての考え方です。
それは、一番リターンの多い行動が安定行動と呼ぶと思います。では、実際の対戦例を使っていきます。よくある有利対面を取れた初手対面で見て行きましょう。
VS
技構成は、地震、岩石封じ、ステルスロック、大爆発、持ち物は気合いの襷だとします。
初手対面で、が有利に見えるシーン。この時の安定行動とはなにか?
賛否両論あるので絶対とは言いませんが、一番リターンが多いのは、地震の選択だと思います。
相手側に地面技を無効に出来るポケモンがいない時には非常にリターンは多いです。
それでは、どんな時でも地震が一番リターンが多いのか。
次に相手側のパーティーにややのどれかがいたらどうでしょうか?
同じくが有利ではありますが、がある程度削りを入れて退場して、死に出しで裏のやで起点を作ってくる可能性、あるいは即引きでを出してそこから起点を作られてしまうと、一気に自分が不利になります。相手の戦法を初手から読むのは至難の技ですが、万が一その戦法であったらどうでしょうか?
もちろん、自分の連れてきているポケモンが死に出しで対応できる(例えばなど)いれば、全く問題ありません。しかし、そのような選出でなかった場合なら、先程の安定行動とはなにか?
裏のポケモンで対応出来るなら、地震。起点を作られてしまうと負けに繋がるのなら、地震以外の選択になります。
私はこの場合には岩石封じをよく選択していました。私のパーティーにがいないからなのですが、同じように削りをいれるような技を打たれても、次に大爆発を打つという起点回避の選択肢も残せます。もしも初手に相手が引いてくるのなら、岩石封じ後にステルスロックを打つ余裕が生まれます。
特にレートが高くなってくると、相手も出し負けした時のリカバリーを大抵用意してきます。
なので、出し勝ちしても総合的にリターンの多い選択が安定行動であると私は思います。
では、どんな時にでもそのように交換を前提に考えるべきか?
私は交換読み交換の技選択は、安定打ではなく博打だと思っています。特に初手の交換読みはリスクが高いです。
何の為に初手にそのポケモンを繰り出したのか?出し勝ちしたのであれば、深読みしなくて有利な技を打つ方が得するケースの方が多いと思います。特に始めたての場合は、一度交換読み交換の快感に酔いしれてしまうと、勝てた試合も落とす事になりやすいです。
先程の対面はなので、岩石封じの選択も多いですが、やであれば裏のポケモンの事はあまり考慮せず、地震を選択します。
これは、突っ張られた時のデメリットの方が大きいので、そのようにしていました。ただし、初手が最大の勝負所と判断した時には、交換読みの技を打ちます。当たればリターンが多いですし、勝負所なので、読み負けた場合は割り切ります。これは、相手のレート帯によって変える事があるだけであり、ほとんどは素直な選択が良いと思います。
ただし、あくまでも初手に関しての安定行動の考察でありますので、盤面が中盤等になって来れば、交換読みの技も有効打になります。ずっと見え見えの技の選択は安定という名の弱気とも言えます。その繰り返しで負のスパイラルが来ることはよくあります。
有利対面、不利対面、中盤、様々な場面で自分にとってリターンが多い選択こそが安定行動ではないか?
質問等があればTwitterまでお願い致します。
がぶmasa@gavumasa1985
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ポケモン対戦の教科書 ~後編~
こんにちは。ポケモン大好き社会人のまさです。今回は前回の記事の続きの後編を綴って行きたいと思います。あくまでも私の戯れ言ですので、レート上位の強者や、経験豊富な方はブラウザバックして頂いて構いません。
ポケモンの教科書の後編という事で、今回は1つではなく4つほどお伝えしていきます。それは、以下の4つです。
1.ダメージ計算機
2.S実数値表
3.好きな実況者の生放送
4.レート対戦用のノート
もし、まだ前編をご覧になっていない方は、こちらが前編になりますので良かったらどうぞ。
https://gori12gori.hatenadiary.jp/entry/2018/05/31/215029
ここから表記する内容ですが、H=HP、A=こうげき、B=ぼうぎょ、C=とくこう、D=とくぼう、S=すばやさとして捉えてもらえると幸いです。
まず1つ目です。それは、ダメージ計算機です。そのサイトがこちらです。
https://pokemon-trainer.net/sm/dmcs/
では、何故ダメージ計算機が教科書であるか?ポケモンの対戦では、急所という概念がなければ、受けるダメージが全てこのツールで計算が出来るのです。そして、受けるダメージがわかれば、その攻撃をどうすれば耐えられるのかというのも導く事ができます。
では、具体的な例を挙げていきます。
シングルレートで使用率トップを誇るミミッキュ。
多くの人が知っていると思いますが、ミミッキュはHが55とそこまで高くなく、Bが80、Dが105と耐久が優れているわけではありません。ですが、今も環境に一定数いるABミミッキュの型は、このダメージ計算機を元に調整されたポケモンです。
通常のミミッキュではほとんど耐えられない、C特化のサイコフィールド下サイコキネシスを確定で耐える、A特化のフレアドライブを高確率で耐える等、耐久が高い調整になっています。
このようにいろいろなケースを想定して、計算が出来るのです。実戦で一番多い使い道として、このポケモンはどの技で倒せるのか、何処まで削れば一貫が作れるか等だと思います。私も判断に迷った時は、このツールを使ってから技を選択します。
あとは自分のポケモンを育成するときに、誰の攻撃を耐えるようにするか等にも使えます。
続いて2つ目です。それは、Sの実数値表です。これは、様々なサイトで紹介されていますが、その中のサイトを1つ紹介します。
https://altema.jp/pokemon-sunmoon/subayasajisuchi-6933
このサイトでは、S種族値毎に実数値と該当ポケモン、最速と準速、スカーフ持ちの場合、そしてメジャーなポケモンには赤表記がしてあります。さらにランク補正表もあります。
(注)このサイトですとアーゴヨンやズガドーン等の表記はありませんでした。
シングルレートでは、Sは非常に重要な要素です。これを知っているのと知らないのとでは、雲泥の差が出ます。竜舞や加速した後のSやマヒしてしまった時の実数値を計算する事も出来るので、曖昧な方は是非ともこの機会に使ってみて下さい。
ただ、全てを知る必要はないのでわからなくなったら調べる程度で問題ないです。その積み重ねが、知恵や経験になっていきます。
そして、3つ目です。それは、自分の好きなプレイングの実況者の生放送を見る事です。重要なのは、生放送という事です。
何故かと言うと、通常の配信動画は作成者の趣向や厳選した試合で編集している事が多いからです。
その点、生放送であればその時のプレイがそのまま見れます。実況者でも負ける事があるんだと知れる等、励みになる事もあるのではないでしょうか。
そこから自分にはない良いところ等を取り入れていけば、より高みを目指せると私は思います。
そして、最後です。
それは、レート対戦する時に用意する対戦用ノートです。
はっ?と思うかもしれませんが、私はこれこそ自分のパーティーに対しての究極の教科書だと思います。
ここからはそう思う理由を述べます。ここで1つ念頭に置いて欲しいのが、自分のパーティーによって書く場所を変える事です。XならX専用、YならY専用と分けて書き、結して混合させないことがポイントです。
まず対戦した時に相手パーティーを書きます。そして、自分の選出したポケモンを書き、相手の選出されたポケモンも書いていきます。相手のレートも記録しておくのも良いでしょう。
実戦では選出されたポケモンに対して、裏の2匹を考えながら、立ち回っていきます。これは、実戦中の使い方です。その時の相手の技や戦法、持ち物、Sが遅かった、BやDに厚くしてる等気付きを書いていきます。
そして、私が究極の教科書と述べる理由はここです。
このように続けて行くと、当然対戦記録が溜まります。自分のパーティーの弱点や負けパターン、重いポケモンや相手側に良く選出されるポケモンが解ってきます。それと自分があまり選出しないポケモンもわかるので、パーティー見直しするときのデータにもなります。
私はノートを書くようになってから、自分のパーティーをより理解出来たと思います。ほぼ必ず選出されるポケモンに対して、どうすれば良いか。選出時間でシミュレーションする材料にもなります。
そして、希にあるレート終盤で再戦した時にも戦略を読む材料になります。自分のパーティーの弱点、良く選出されるポケモンがわかる、これほど頼りになる教科書は他にないと私は思います。ポケモン対戦においての経験や知恵になるはずです。
長くなりましたが、ここまでお読み頂きありがとうございます。少しでも成績が上がるきっかけになれれば幸いです。
質問等があればTwitterまでお願い致します。
がぶmasa@gavumasa1985
ポケモン対戦の教科書 ~前編~
こんにちは。ポケモン大好き社会人のまさです。
今回書く内容は、初めてレート対戦をやってみようと思っている方、どのようにパーティーを組んだらよいのか分からない、自分の考察したパーティーで上手いこと勝てない、等の方に向けて書いています。
あくまでもレート対戦を経験した上での戯れ言なので、レート上位の強者や経験豊富な方は、ブラウザバックして頂いて構いません。
その内容とは、自分の好きな(使いたい)ポケモンを1、2匹決めて、そこからは強者の方が紹介している構築を真似するという事です。
レート復帰した時に私の場合は、とを軸にパーティーを作りました。
具体的にこちらのサイトで探すのをおすすめします。どのようなページかと言うと、レーティング対戦上位のパーティー構築が検索できる、ぽけっとふぁんくしょんというサイトです。
私の構築も今回投稿する事が出来ました。良かったら他の方の記事と共に見てくれたら嬉しいです。
https://gori12gori.hatenadiary.jp/entry/2018/05/17/011413
ここでこんな意見があると思います。
人のパーティーを真似するのなんて、自分で考えてこそ楽しいとか、厨ポケモンばかり使いたくない等いろいろあると思います。
ごもっともな回答です。では、私からもいくつか伝えたい事があります。
自分が考えて勝てるパーティーが完成した。ポケモンにおいてこれほど最高に楽しい時はありません。しかし、これだけ多種多様な戦略がある中で、そんなパーティーがすぐに作れるのでしょうか?
0から1を作る作業はとても大変と私は考えています。それはポケモンに限った話ではないです。では、0からパーティーを作るとなるとどうでしょうか?
おそらくその行為は苦労が多く、育成や考察にたくさんの時間を費やすのではないかと私は思います。そして実際に対戦で起用してみて、万が一上手くいかなかったりしたら、どうか?次に進むモチベーションがあれば問題ないです。もちろん、その行程も含め全て経験です。
私もポケモンレートを始めて、いろいろなポケモンを育成してレート対戦をしてきました。自分で考察してる時はとても楽しいです。ただ、上手くいかない時は、モチベーションが下がる事が多かったです。次に進むのにも時間がかかりました。
そんな中で1つの偉業と思えるレート2000達成するのに、物凄い時間を費やしました。たくさんの回り道があったと思います。
そんな中で見つけた記事がこちらです。
好きなポケモンと一緒にレート2000に行く方法教えます 後編 ~パーティ構築そしてレートへ~
詳しくはこちらに書いていますが、私もこの考えに賛成です。もっと早くこの記事を見つけていたら、レート2000達成も短縮できたのではないかとよく思います。
簡潔にこの方の記事をまとめると、最初は真似をして後からアレンジして自分流にしましょうという事です。
誰もが最初は未経験からいろいろ学びます。失敗もたくさんします。仕事に置き換えるなら、ほとんどの場合、入社した時に研修やマニュアルを用いて業務を習得して、徐々に経験を積んでいく物だと思います。
学業でもまずは、ひらがなやカタカナ、足算や引算、九九等指針となる教科書があります。
ポケモン対戦やパーティー構築のマニュアルや教科書とはなにか?
その中の1つとして私は、結果を残している方の構築記事だと思います。いろんな戦略がポケモンにはあります。その中から、自分の好きな戦い方を探します。そこから真似してみる。それこそが教科書代わりになると考えています。
では、強者のパーティーを真似してレート上位になれるか?すぐに勝てるのか?
残念ながら答はノーです。学校でも仕事でも完璧なマニュアルや教科書があっても、最初は上手く出来ないのではないでしょうか?
しかし、どの方もそうだと思いますが、徐々にコツを覚えてきて自分のやり易い方法等を見つけ、アレンジしているのではないでしょうか?現在漢字を書く時に、全て教科書通りの書き方で、書いていますか?きっと一部は自分流になっているのではないかと思います(笑)
ポケモンも同じだと私は考えています。最初は真似していいと思います。もっと言うならば、パーティーは真似出来ても、プレイングは全て真似出来ないでしょう。そこから、自分のやり易い立ち回り、アレンジを加えていく。ここまで来ればもうあなたのオリジナルです。
だんだん使っていく中で、そのパーティーのポケモンにも愛着が出てきます。そうなってくれば、厨ポケモンでも好きになれるかもしれません。私は前シーズンの中でやが大好きになりました。
ぜひ一度、自分のお気に入りのポケモンを決めて真似して見て下さい。そして、楽しくポケモンを続けて貰いたいです。
後編については、また後程綴って行きたいと思います。
質問等があればTwitterまでお願い致します。
がぶmasa@gavumasa1985
ここまでお読み頂きありがとうございます。そしていつの日か、ポケモン対戦でマッチング出来る時を楽しみにしています。