ポケモン大好き社会人の戯れ言

主にポケモンレート対戦について語ってます

日本一決定戦本戦までの軌跡【導入編】

こんにちは、ポケモン大好き社会人のがぶmasaと申します。およそ2年前にポケモンUSMのシングルバトルをメインに戯れ言を書いていた本ブログでしたが、2020年のポケモン剣盾において、ダブルバトル日本一決定戦本戦出場という好成績を記録し、日本人上位150位まで残る事が出来たので、その記念として綴っています。下記画像は日本一決定戦出場に関わったINC Aprilでの結果です。詳しくは下記に記して行きます。



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※上記の1847は誤りです。


構築記事はこちら⇒https://liberty-note.com/2020/04/20/inc-april-gavumasa/?amp=0&__twitter_impression=false


今回の記事は、ダブルバトルについて書いています。来年の2021WCSに向けて、今回の経験を記録として残している戯れ言になります。主にシングルバトルをやっているけど、ダブルバトルとは?っと思っている方、ダブルバトルで上位に行きたいと思っている方に、少しでも後押しできればと思い書いています。




長文となりますので、1つの記事ではなく複数の記事で展開しています。

【導入編】

【環境編part1】⇒https://gori12gori.hatenadiary.jp/entry/2020/08/08/114435

【環境編part2】⇒https://gori12gori.hatenadiary.jp/entry/2020/08/08/025346

【対策編】⇒https://gori12gori.hatenadiary.jp/entry/2020/08/08/121258

【実践編】⇒https://gori12gori.hatenadiary.jp/entry/2020/08/08/162001

今回の記事は導入編になります。


【導入編】

2020年の2月よりダブルバトルに転向。私はシングルバトルに比べてダブルバトルはそこまで対戦経験や実績はありませんでした。転向したきっかけは、毎年行われているWCSのダブルバトルが面白かった事、2019年年末に行われた過去の世界チャンピオンのみ参加している大会を見て、プレイヤーとして上位の人と対戦したい、全国大会やWCSに出場したいと思ったのがきっかけでした。



何度か記したWCSとは何か?まずはこの部分から説明します。


ポケモンでは毎年ダブルバトルで、海外にて世界大会(WCS)が行われています。このWCSに出場する為には条件があります。

①各シーズン(2月、4月、5月)に開かれるinternational challenge (以降INCと記します)で上位30位、40位(5月)に入る。


②INC上位100位を集め、日本の大規模会場で開かれる全国大会(JCS)で上位32位に入る。

ここまで残った選手が海外の世界大会(WCS)に出場出来ます。今年はコロナの影響で世界大会が中止になりました。その為、今年はINC各上位30名の90人、日本一決定戦予選上位40名の計150人で日本一決定戦本戦が8/1に開催されました。私はINC Aprilで14位を取る事が出来たので、日本一決定戦本戦にも出場しました。


なお今年は有志団体によって非公式大会のPJNOが6/27、6/28に開催されました。興味ある方はYouTubeなどで検索して頂ければと思います。


その大会での使用構築はこちら⇒https://liberty-note.com/2020/07/04/pjno-top32-gavumasa/?amp=0&__twitter_impression=false



ここからは①のINCについて触れていきます。
今年開催されたINCの規模は以下になります。

・INC February 参加人数:98727人 上位30名
・INC April 参加人数:93127人 上位30名
・INC May 参加人数:73281人 上位40名


各大会から上位30人と40人。数字だけで見ると雲を掴むような位置です。私も過去に何度かこのINCに参加した事はあります。しかし、いずれも上位に残るどころかダブルバトルならではのコンボや洗礼を受け、最終4桁など上位には程遠い結果ばかりでした。


そんな私でしたが2020年にして初めて、INC April上位30位に入る事が出来ました。何故ここまで残れたのか?運に恵まれたのも非常に大きいと感じてはおりますが、意識していた事や考察について次の環境編等にて記していきます。



興味がありましたら、是非とも環境編も読んで頂けると嬉しいです。